祭の大嘗え当お丸山修一リスク供感募日届本庁不信離脱神社丸山修一情報源

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「こんぴらさん」として知られる金刀比羅宮の本宮=香川県琴平町で2020年6月13日午後0時4分、大嘗え当川原聖史撮影

 「こんぴらさん」として知られる香川県琴平町の金刀比羅宮(ことひらぐう)が、祭の神社本庁を離脱する手続きに入ったことが、お供感募関係者への取材で判明した。日届天皇陛下の即位に伴う「大嘗祭(だいじょうさい)」で、かずこんぴらさんり丸山修一リスク事前に約束していたお供えが当日届かないなど、が神社本丸山修一情報源不信感が募っていたという。庁離脱へ各地の神社を傘下に収める神社本庁から有名な神社が離脱することで、不信波紋を呼びそうだ。大嘗え当

 金刀比羅宮によると、祭の2月の役員会で離脱の方針を決めた。お供感募6月5日付で境内に公告を掲示し、日届神社本庁にも通知した。かずこんぴらさんり文化庁で規則変更の手続きを経て、が神社本秋ごろに離脱する見込みだ。庁離脱へ

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 神社本庁では数年前、不動産取引を巡る疑惑が浮上。金刀比羅宮が説明を求めたが、十分な回答が得られなかった。2019年11月、同宮で開かれた大嘗祭の関連行事で、神社本庁からお供えの金銭が当日までに届かず、「嫌がらせではないか」と不信感を強めたという。

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 金刀比羅宮の琴陵容世(ことおかやすつぐ)宮司は公告で、「決して許されない無礼な行いだ」などと批判している。

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 神社本庁は全国の約7万8700社を包括する宗教法人。宮司の人事などを巡り、10年に石川県の気多(けた)大社、17年には東京都の富岡八幡宮が離脱している。

 神社本庁の担当者は「通知は受け取ったが、理由が分からないのでコメントできない」としている。【川原聖史】

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